事務所 を 移転 するとき – 電話 工事 について

6月 17, 2020 電話関係
ビジネスフォン工事とLAN工事の有限会社三協システム

事務所 移転 のさいに 電話工事 を依頼する前に確認するポイント

事務所の移転において大事なことをピックアップしていきます。

nakayo カールコードレス電話機
  1. 回線の申し込み
    現在、使用中の回線が事務所 移転 先で使えない場合もあります。
    キャリアによっては移転先が提供エリア外であることもあります、大事なのは使用中のキャリアに移転を伝え、開通が可能か工事の予定日はいつになるかを確認しましょう。

    それと電話番号か変わるかは必ず確認しておきましょう。


  2. ビジネスフォン、複合機の販社に連絡する
    複合機やビジネスフォンの移設はまず契約している販社に問い合わせください。保守契約がある場合、住所の変更が必要です。

    販社への連絡がつかない場合はメーカーに「販社と連絡がつかない」ことを伝えてみてください。メーカーから工事会社などを紹介してもらえることがあります。

    設備の移設こうじはかならず専門業者を使いましょう。

    ビジネスフォンや複合機を自分たちで移動させると、ケガや故障の原因になることがあります。


  3. ボイスワープなどの電話転送サービスに加入しておく
    これはのちほど説明しますが、移転当日は電話が止まります。
    着電をロスしないように申し込んでおくのがいいでしょう。

    ※※※ 転送電話 ※※※
    ビジネスフォンの機能で転送をしている場合は、移転当日は転送が使用できません!
    転送されてきたときに相手の電話番号が表示されていない時はビジネスフォンの機能で転送している可能性があります。

移設後の事務所 レイアウトをつくっておく

会議室

事務所 移転 で 電話工事の見積もりを出すためにも、簡易でいいのでレイアウトを決めましょう。

レイアウトには電話機の設置場所、内線番号、FAXの設置位置、パソコンの設置位置を記入しておいてください。

主装置や光回線の終端装置の設置場所については 工事施工業者 に問い合わせするのもいいでしょう。

事務所 移転 当日は?

電話やネットワークは止まります。
止まっている時間は回線の工事、室内の配線工事、設置工事、設定により長いときは数時間~1日止まることもあり得ます。
電話に関しては転送サービスを、ネットワークはモバイルルーターなどを利用するようにしてください。

工事の際には必ずどなたか立ち合いをいただけますようお願いします。




工事のお問い合わせはコチラから